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2026.01.11

論文紹介 終末期胃がんについて

論文紹介(当院から発表した論文です)

在宅医療の現場では、「あとどれくらい自宅で過ごせますか?」という質問をよく受けます。

ただ、皆さんが知りたい情報なのに充分に知られていないのが現状です。

そこで、当院と秋本クリニック(海田町)で協力して、終末期胃がんの患者さんで、

実際に自宅で最期を迎えた27名のデータをもとに、在宅医療開始後の経過を分析しました。

結果として、

✔ 食事量

✔ 栄養状態(アルブミン)

✔ 炎症と栄養のバランス(血液データ)

が、予後と関係していました。

予後を正確に予測することはできません。

それでも、「目安」を共有することはご本人やご家族が

心の準備をするためにとても大切だと感じています。

自宅で過ごす最期の時間が、少しでも安心できるものになるように。

在宅医療の現場からの報告です。

論文本体については、こちらからご参照ください。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40308717/