大腸がん検診(下部消化管内視鏡検査)

現在、大腸がんによる死亡率は男性では第3位、女性では第1位です。大腸がんは高齢になるほど羅患のリスクが高まる病気であり、40歳代から上昇していきます。大腸がんも早期発見により根治できる病気です。
しかしながら、大腸がんも胃がん同様、早期には自覚症状がほとんどないため気づきにくいのが問題です。 検診などで便潜血を指摘された場合、「腹痛」「食欲不振」「便秘」「腹部膨満感」「下血」など、気になる症状が少しでも見られる場合は早めにご相談ください。
当院では、患者様がなるべく苦痛を感じにくいよう、ご希望に応じて鎮静剤を使用しております。また、検査中にポリープが見つかった場合には、ポリープ切除も行っております。

※内視鏡検査後について
検査中に大腸内に空気を入れて観察を行います。そのため、検査後に腹部膨満感を感じることがありますが、おならでガスが抜けることで徐々に症状は落ち着きます。検査終了後、しばらくベッドで休んでいただき、お腹の状態をみさせていただきます。もし、帰宅後時間が経っても症状が改善しない場合には、ご連絡ください。
検査中に生検(組織を採取し、病理検査に提出します)を行った場合、当日の飲酒や激しい運動、入浴は避けていただきます。
検査中にポリープ切除を行った場合、当日は絶食となります(飲水は可能です)。
翌日から抗生剤の点滴を受けていただく場合もあります。
検査時に鎮静剤を使用した場合は、検査終了後に十分目が覚めるまで当院のベッドで休んでいただきます。

大腸がんの5年生存率